AWS Certified Solutions Architect - Associateに合格したお話
はじめに
AWS Certified Solutions Architect - Associateに合格したので、その話についてです。
モチベーション
本っ当にしょうもない理由なのですが、去年のAWS Summit Japanには認定者ラウンジというものが用意されていました。 文字通りAWSの認定資格を持っている人が使えるというもので、使っている人たちを見て羨ましかったのを今でも覚えています。
今年のAWS Summit Japanにも参加出来るということで、それならば今年こそは認定者ラウンジを利用したいと思い取得したのが動機となります。
今年は認定者ラウンジはありませんでした。
誰がこの認定を取るべきか?
という半分冗談は置いておいて、どのような人がこの認定を取るべきでしょうか。
弊社は事業会社ですので、その視点で見るとベンダーにAWSを使用したシステム構築を依頼する担当者は持っておいて損はないと思います。
ベンダーに設計をお任せするとしても最終的な設計に対する責任はユーザー企業が負います。
その時、ベンダーから設計に関する説明を受ける際に「フロントにはAWS くぁwせdrftgyふじこlpを使用します。」「はぁ?」のようにヤギと猫のネットミームを幻視するのはあまりよろしくありません。
SAAでは主にサービスの種類や内容、そのサービスを利用する上での制限などが出題されます。 つまり、SAAの内容を押さえておけばベンダーが使用を提案しているサービスの内容や制限がある程度分かるという訳です。
もちろん、ベンダーの担当者がアレでなければ聞けばサービスの内容などは教えてくれるとは思います。 ですが、いちいち聞くのは打ち合わせのテンポが悪くなりますし、「この人何もわかってないな」と思われるとベンダーの担当者の趣味全開の設計をブッ込まれる可能性もあります。
おわりに
というブログの記事にすることでSAAの供養としたいと思います。
おわり